都心部に勤務しているリーマンのランチにはリスク要因がたくさんあります。
まず、
「大盛り無料」や「おかわり自由」のサービス。
これはつまり大量の白米に偏ったとても不健康なランチです。
「大盛り無料」や「おかわり自由」のサービス。
これはつまり大量の白米に偏ったとても不健康なランチです。
それでなくても、東京都心部のランチ事情は、炭水化物ばかりで困りものです。
次に、
「大して旨くないのに行列している」こと
昼間人口に対して店が少ないのか、ランチタイムには、あまり旨くない店、明らかにまずい店でも行列が出来ています。
このため、せっかくのランチタイムのうち5分程度、長いときには10分とか待たされてしまいます。本当に旨い店だと、ランチタイム終了に間に合わないこともざらです。
食事にかけられる時間が短いと、どうしても、食べやすいものを食べるようになってしまいます。つまり、体が何を今欲しているかを無視してしまうことになります。
これらの事情を考慮すると、「予約して行く場合を除きランチの外食はしない」のがベターです。
弁当はどうする
自作弁当や愛妻弁当の場合、具材の種類や量の調整ができますから問題はない様に見えます。
しかし、ランチタイムに食べないと捨てることになってしまうので、ランチタイムに腹が減っている場合に限って食べるという贅沢な選択ができるお金持ち以外にはリスク要因になります。
どうしてもという場合には、冷凍のおにぎりを冷凍のままオフィスへ持って行き、オフィスの冷凍庫にコッソリ保管(社員用冷凍庫があれば堂々と)しておきます。
これで、腹が減ってから食べるというサイクルに弁当を組み込むことが出来ます。
飲み物は水筒よりもペットボトルのほうが、衛生面で有利です(朝入れて夕方まで飲まない場合もありますからね)。
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